ベスト・オブ・米(コメ)「 北海道産ゆめぴりか」(日本)

平成24年産米食味ランキングで2年連続の最高位「特A」
もはや確実に「うまい米」の仲間入りを果たした「ゆめぴりか」



【精米】 ホクレン 北海道産 農薬節減米 白米 ゆめぴりか 5kg 平成24年産

もちろん、うまい米はいろいろある。
その中でも最近、個人的に注目なのがこの「ゆめぴりか」。
粘りが強く、旨味のあるお米で、ぜひ試していただきたいお米の1つです。

ゆめぴりか


「ゆめ」+「ぴりか」

遂にたどり着いた、ほど良い粘りと甘み。そして、炊きあがりの美しさ。その優れた品質から、「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられました。この名前は、北海道内の一般公募で寄せられた3,422通の中から選ばれました。「ゆめぴりか」は、これまでのお米の常識を塗り替える待望の新品種。日本を代表するお米にしようと、北海道民みんなの想いが込められています。

美味しさの特徴

「他のお米と比べてどうかではなく、まったく新しい品種として味わってほしい」と開発者である上川農業試験場 佐藤氏は語ります。美味しさのポイントを挙げると、味を左右するアミロースが低く、粘りがあること(アミロースが低いほど粘りがある)。低いほどやわらかいとされるタンパク質も比較的低くいため、炊きあがりがやわらかく、つやがあること。さらに、粒が厚いという特徴が、高い収量性につながっていることから、北海道米の将来を担うエースとして、期待されています。

ANAの国際線ファーストクラスに採用
おいしさはもちろん、厳しい品質基準をくぐり抜けたお米であることや、試行錯誤を繰り返しながら最高峰のお米が生まれてきたストーリーがANAの企業コンセプトにふさわしいと評価され、平成24年産もANAの国際線ファーストクラスの機内食として採用されました。(平成24年10月現在)


もちろん、美味しいお米は他にもたくさん。
ゆめぴりかと同様、特Aに選ばれた佐賀県産「さがびより」
粒が大きくてずっしり、冷めてからもおいしく、お弁当に最適と評判の山形県産「つや姫」
TV番組「カンブリア宮殿」で紹介された佐賀県産「ヒノヒカリ」

いずれにせよ、スーパーで買って持ち帰ることの煩わしさを考えると、お米はもはやネットで買って、届けてもらうものと割り切る時代が来ているのでは?



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