ベスト・オブ・小説家「村上龍」(日本)


新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

20歳の頃、「限りなく透明に近いブルー」で受けた衝撃が一生忘れられない
10数年ハマり続けても、決して色褪せることのない村上龍ワールド


本
村上 龍 の画像

1952年長崎県生まれ。
七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える


一冊、一冊の内容はうろ覚えになってきているけれど、間違えなく覚えているのは、
どの小説も、読み始めると時間が経つのを忘れて、読み漁った。
読む者を別の世界に引き込んでくれる、"麻薬のような"小説。
特に、個人的に一生傍に置いておきたい作品はこれら。



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