ベスト・オブ・J-POP「山崎まさよし/スガシカオ/斉藤和義」(日本)

ここ10年以上の間、J-POPは基本この3人しか聞いてません!



HOME

ベスト盤と呼ばれるものもいくつかあるが、このアルバム「HOME」こそが、山崎まさよしの最高傑作であり、真の「ベストアルバム」では無いかと思う。

最高の名曲「10. ワンス・モア・タイム,ワンス・モア・チャンス」に加え、SMAPがカバーした「3. セロリ」、ライブでもノリノリで盛り上がる「1. ファット・ママ」「2. アドレナリン」。彼の楽曲の中で特に人気のある曲がこれだけ詰め込まれているアルバムであり、より原点に近い、よりピュアな山崎まさよしを楽しめるように気がするというのが個人的な印象。一生そばに置いておきたいアルバム。

「山崎まさよしを好きだけど、そんなに詳しくない」という方には、2013年リリースの以下のベスト盤2枚をオススメ。こちらも、山崎まさよしがギュッと凝縮された2枚だと思います。


The Road to YAMAZAKI~the BEST for beginners~[STANDARDS]


The Road to YAMAZAKI~the BEST for beginners~[SOLO ACOUSTICS]


結局、山崎まさよしを聞いてると、絶対に繋がってしまうのがスガシカオ。この2人のどっちから始めても結局2人とも聞いてしまうのでは?どらか一方しか聞いていない、なんて人は聞いたことが無い。


CLOVER

こちらも外したくないのは、デビュー・アルバム「CLOVER」。個人的には衝撃だった、日本の「キング・オブ・ファンク」とも言うべきスガシカオとの出会いは、このアルバムから。

デビュー曲の「6. ヒットチャートをかけぬけろ」から、彼をメジャーに押し上げた「10. 黄金の月」、これぞ名曲・スガシカオのシュールな世界観が思い切り凝縮された「4. 月とナイフ」。 

こちらも2013年に以下のベストアルバムがリリースされているので、オススメ。
世代的には、「1997-2002」がたまらない。


BEST HIT!! SUGA SHIKAO-1997~2002-



BEST HIT!! SUGA SHIKAO-2003~2011-


山崎まさよし、スガシカオときて、やっぱり外せないのが斉藤和義。そして、彼をブレイクさせたのは恐らくこの「WONDERFUL FISH」から。自分はかなりこのアルバムを聴きまくった記憶があります。。。



WONDERFUL FISH


これまであまり斉藤和義を聞いたことが無い!という方には、「歌うたいのバラッド」「ウエディング・ソング」などの名曲ばかりが詰まった3枚組のベスト盤、歌うたい15 SINGLES BESTがオススメです!


歌うたい15 SINGLES BEST 1993~2007




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