ベスト・オブ・シャーペン「ステッドラー(STAEDTLER)製図用925」(ドイツ)&「ぺんてる・グラフ1000」(日本)

価格1,000円前後、ここぞというとき用のシャーペンに
「ステッドラー」の製図用シャープペン。
心地良い書き味は、「書く気」を引き起こしてくれる。


ステッドラー 製図用シャープペン Nブルー0.9mm 925


  • どうしても大事な資格・検定試験。本番に向け、いつもと違う、ちょっと高級なシャーペンを用意して、気合を入れたい。
  • なかなか勉強にやる気が出ない。文房具を新しいものに変えて気分転換、やる気を取り戻したい。
  • 進学、就職、新しい環境、新しい挑戦。自分のためにちょっと良い文房具をプレゼントしたい。

そんな「ちょっといい文房具で気分一新」したい時、ぜひ手にとって試していただきたいのが、この「ステッドラー 製図用シャープペン」。




アルミ製のボディは、剛健さを兼ね備えながらもシックでスタイリッシュな印象。そして、軽すぎず、重すぎない重量は、感覚的に手にしっかりフィットする。何より、グリップ部の滑り止め加工は握った際、軽く吸いつく感覚で長時間筆記しても疲れにくい。 100円、150円のシャーペンとはまったく異なった書き心地であることは間違いありません。

色はブルーとシルバーの2色。 サイズは0.3mm/0.5mm/0.7mm/0.9mm/2.0mmの5種。 個人的には、ちょっと太めでソフトな筆致であるものの、ポキポキと折れることなく、鉛筆と同じような安心・安定した書き味の「0.9mm」がオススメです。

他に1,000円前後のシャープペンとして、オススメなのがぺんてるの「グラフ1000シリーズ」。個人的な好みでは、グラフ1000では軽すぎてしまうため(約11g)、ステッドラー(約17g)を愛用しています。

いずれにせよ、書店や文房具店で購入するよりも、ネットで購入したほうが結構お得なんです。
もしお急ぎでなければ、店頭で書き味など試した後で、ネットで購入がオススメです。



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