ベスト・オブ・ドコモ回線のポケットWiFi「Cmobile(シーモバイル)」

ソフトバンクのポケットWiFiや、WiMAXが圏外となってしまうような地方のエリアや、普段から携帯やスマホでドコモ回線を使用している方の場合、ドコモ回線を利用できる安いポケットWiFiルーターが欲しいという方も多い様子。それならおすすめは「Cmobile(シーモバイル)」。月間データ通信量5GBの格安プランのほか、比較的料金の安い使い放題の無制限プランもあり、ドコモ回線を使える注目のポケットWiFiです。

ドコモ回線を格安料金で使える、無制限プランもあるポケットWiFi・Cmobile(シーモバイル)

外出先でも携帯・スマホの通信容量を気にせずインターネットを利用したり、またノートパソコンやタブレット端末と接続して仕事や動画視聴で大容量のインターネットを使用する場合、あると便利なのがポケットWiFiルーター。スマホのテザリングよりも安い料金で、またスマホのバッテリーを気にすること無くインターネットを使えるので、特によくネットを利用する方におすすめなのが、携帯・スマホとポケットWiFiルーターの併用。

一方、ポケットWiFiにはさまざまな種類があり、なおかつ「どれを選べばいいのか分からない」との声も。

ポケットWiFiには、ドコモ系・ソフトバンク系・WiMAXの3種類がある

さまざまな種類のポケットWiFiがあるものの、ポケットWiFiルーターが利用する通信回線によって、3つのサービスに分類されます。1つはドコモのXi/LTE回線を利用できるポケットWiFiルーターで、もう1つがソフトバンクの4G LTE回線を利用できるポケットWiFiルーター。それぞれ、ドコモやソフトバンクの携帯・スマホでインターネット利用するときと同じ通信回線を利用するポケットWiFiルーターです。
一方、WiMAXはそれとは違うWiMAX独自の通信回線を利用するポケットWiFi。携帯・スマホも使うLTE回線と違い、通信速度が速い点が特徴のサービスです。
3つのポケットWiFiサービスにはそれぞれメリット・デメリットがありますが、そもそも対応エリアの違いもあります。中でも日本全国で繋がりやすいのはドコモ回線。特に地方など、ソフトバンクの電波もWiMAXの電波も受信できない!というエリアでは、ドコモ回線のポケットWiFiルーターの利用がおすすめです。

ドコモのモバイルWiFiルーターは料金が高い


ドコモ回線を利用できるポケットWiFiとしては、ドコモの公式が発売しているモバイルWiFiルーターを使う方法もあります。2019年3月に発売されたドコモのモバイルWiFiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」は、ドコモのPremium 4G回線に対応した下り最大通信速度1288Mbps、上り最大通信速度131.3Mbpsの高速ルーター端末。ルーターの速度・性能スペックでは、他のポケットWiFiルーターと比較して最高レベルの端末です。

ところが、デメリットは利用料金。ドコモのモバイルWiFiルーターを利用するには、基本プランと通信容量に応じたパケットパックの契約が必要です。ドコモの場合パケットパックの料金が非常に高く、月間20GB利用できるウルトラデータLパックの月額利用料金は6,000円、月間30GB利用できるウルトラデータLLパックの月額利用料金は8,000円

ポケットWiFiルーターを利用するだけで、月額料金で6,000円以上の費用負担が増えるとなると、なかなか厳しいという方も多いのではないかと思います。

そこでおすすめなのがドコモ回線利用の格安ポケットWiFi

そこでおすすめなのが、ドコモの公式モバイルWiFiルーターと同じドコモ回線を利用できる格安ポケットWiFiの利用。ドコモ回線を利用できるポケットWiFiにもいくつかの種類がありますが、中でもおすすめは無制限プランもあり、料金も安いCmobile(シーモバイル)です。

参考)ドコモ回線・無制限のおすすめポケットWiFi~シーモバイル(Cmobile)

通信回線はドコモのXi回線と、広いエリアで安定的に使用できるポケットWiFiでありながら、月間5GB制限プランの月額料金が2,800円、使い放題・月間無制限プランの月額料金が3,600円と、ドコモ公式で契約するのと比較して格安料金でポケットWiFiルーターを利用できる点がメリットです。

ドコモ回線を使える安いポケットWiFiをお探しの方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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